ストップ詐欺被害 生活

「ストップ詐欺被害」こんな手紙に騙されない、慌てて電話してはいけません

先日、我が家に来た詐欺手紙について

まさか私が詐欺のターゲットになるとは思いもしませんでした

でも、「ストップ詐欺被害」わたしは騙されない の注意の呼びかけのおかげで、慌てずに対処出来ました

あなたもいつターゲットになるか?

分かりませんよ、気を付けて下さい

 

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目次

こんな手紙が来たら要注意

私宛に来た手紙の内容と、どう対処したのか紹介します

先日、1通の封書がとどきました

どこで個人情報が漏れたのか?

 

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差出人の宛名もありませんでした

何の手紙なのか?

わからないまま封を開けてみたら

 

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中にはこの1枚の手紙が入っていました

 

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文面を読んでみて督促命令」 読み進んでも、未納の宛先が書いてありせん

あれ~

何かおかしいぞ、と思いながらも、未納?

未入金の連絡は1つも無いし、引き落とし出来ませんと連絡も無いのに、督促命令

一様支払いをしてるクレジットの明細や通帳を確認しました。

引き落としの出来なかったのは見当たりません

そこで、慌てて電話をする前に、ネットで調べてみました

 

法務省管轄支局管理部・・このような部署はありません 
住所・・法務省の住所ではありません
電話番号・・詐欺の電話番号です。
と出てきました

 
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これは詐欺です」 電話してはいけませんと口コミがありました

国民生活センター法務省のHPで注意して下さいと記載されていました

そこで、これは詐欺の手紙なんだ、と気づくことが出来ました

慌てず確認して詐欺の被害にあわなくてすみました

このような手紙が来て慌ててしまう気持ちは分かります

電話で問い合わせる前に家族に相談する

ネットで住所や名前や電話番号などを調べる

 

まず疑ってみても良いと思います

母は封書でしたが、他の方ははがきで送られて来た方もいるそうです

 

名前も 法務省管轄支局 国民訴訟通達センターと記載
このような部署もありません

 

どんな手口で狙われるかわかりません。
最近は給付金を狙う詐欺の注意もされています
皆さん注意して下さい
ネットが使えない方には、ご家族やお友達にこんな手紙は詐欺だよ信用しないように教えてあげて下さい

 

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本物との見分け方

法務省からこのような手紙は来ません。

裁判所の名入りの封筒で「特別送達」と記載された封書が送付されてきます

※ 「支払督促」や「少額訴訟の呼出状」が、はがきや普通郵便で送付られて来る事はありません。

裁判所から「支払督促」や「少額訴訟の呼出状」が送られてくる場合、「特別送達」という特別な郵便で送付されてきます

※ 電子メールで送付されるとこもありません

原則として郵便局員が名宛人に手渡す事になっていて、郵便職員から受け取るときは「郵便送達報告書」に受け取った人の署名または押印をするよう求められます

※ はがきや普通の封書のように郵便受けに投函されません

裁判所で付した「支払督促」や「少額訴訟の呼出状」の「事件番号」・「事件名」が必ず記載されています

 

本物の手紙はこちら ↓

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見分け方のまとめ

これらの特徴があるかどうかで、裁判所から本当の通知なのか見分けることが出来ます

※ 本物の「支払督促」には、金銭を振り込む預金口座は絶対に記載されていません。もし、受け取った「支払督促」に振込口座の記載がされていたら、それは偽物です

※ 名目のいかんを問わず、裁判所から「お金を振り込むように」という連絡が来ることは絶対にありません

 

まず、発送元・連絡先が本当の裁判所なのか、電話帳や消費生活センターなどで確認して下さい
 
裁判所の管轄地域・連絡先については、最高裁判所のホームページで確認して下さい

 

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